December 2005アーカイブ

今年はなんだか年末ギリギリまで慌ただしく、年の瀬にしかない侘びを感じる事すらままならず。
花屋へ行き売り切れ直前、最後の一つだった松飾を購入。寒い中、設置。うむ、正月らしくなってきた。のんびり休暇=11連休!なにもしないんだー。

あーん、もう疲れが隠せず仕事収めのわがまま大臣。
高円寺。深夜か早朝か微妙な時間帯の夜具合があまりに心地よく。
大気はゼリーだからにゅるにゅる破壊しながら進む。にゅるっと、にゅるっと進む。
にゅるにゅるにゅるにゅる、排毒しながら。
あ、年内に読み終わろうとしていたMISHIMA・金閣寺の存在を思い出す。燃やしちゃう直前なんだよなー。うぐぐ、うぐぐ、ミッシーマ。

升酒がうまい。先日購入の八海山を表面張力ぎりぎりまで注ぐと酒と檜のフージョン香が漂う。こぼさないようにゆっくり口へ運ぶと香りの強さが増し、口に含む(含むという表現がこんなに適切な状況があるだろうか、エロ以外で・・)と酒、檜が体中に広がる。
陶磁器や塗り物では飲み口から酒が滴ることがよくあるが、升はそれ自体が酒を吸収するので一切ない。飲みながら口に入る酒と升に吸われる酒の感覚を楽しんでいると、いつのまにか飲みすぎてしまうデーモス要素もあり。
クリスマスプレゼントでもらった、かまわぬ製升はすっかりお気に入りの一品だ。
手拭い専門店 かまわぬ

壺中天以外で壺中天公演が観れる。それも雲様作品を。
という事で大駱駝艦・壺中天公演「2001年壺中の旅」見物の為、東京オペラシチー内国立劇場へ行った。普段壺中天公演が行われる吉祥寺・壺中天はせまいしお尻痛いし粉かぶるし、趣はあるのだけど見物には気合が必要なんだけど今回は国立劇場なのでゆったり、ゆっくり見物。これは本当にうれしい事だ。
舞台はというと、踊り手個人だけを観ても面白く、舞台全体を引いて観ても美しく大満足。レゲエの汽車シュポシュポのシーンはトリップ感満点。こういう作品をリアルタイムで観れる事を幸せに思った。
雲様予約のおかげか座席も前列中央で至福。ゆったり観る舞踏もまたをかし。
大駱駝艦

大駱駝艦見物に東京オペラシチーに行ったので、ついでに同所ギャラリーで開催中のシュテファン・バルケンホールの展覧会へ行ってみた。あっきーが教えてくれたドイツ人の作品展だ。
彫刻がメイン。視点があわない作品ばかりで面白い。なんて言うか荒っぽいノミの痕を意識すると作品全貌がぼやけてしまうのだ。おもちゃ屋の子供状態。目移りしまくり。でもそのノミ痕が作品の生命なんだよな。
よかった。これは、よかった。
シュテファン・バルケンホール | 木の彫刻とレリーフ

ガーネッシュの8番”SPRING MIST”を購入。これって一番のお気に入り、Dead香のCarnivalとおんなじ香りのエアフレッシャーなのだ。匂い、というか”嗅ぐ”事が好きなので、いつの間にか敏感になってしまった鼻腔も満足。いーにおひ。クンクンしてる、くんくん。
GONESH
The company flourished through the 60's and 70's, fueled by Flower Power and psychedelia.
と同時にかっくいいサンジエゴのブランド、Seedlessの内部分裂、品質低下情報も入手。残念。
良いものを、安く、提供してくれ!

暮れには酒を飲んで厄を払わないといけないので、クイーンズ伊勢丹に行ってはっかいさんを一升買ってきた。伊勢丹は高円寺のその他スパーに比べると新鮮高品質だけど割高感あり。しかし八海山だけは安いんだよ。西友の1/3位の値段だからね。
コンビニで週刊ゴングを立ち読み。レスナーに殴られる中邑の顔が芸術的おかしさ。ど・ど・ど・ドビュッシー!プロレスはいつだって新鮮な笑いを提供してくれる。

靴はVansのOLD Skoolと決めている。
これがさあちょっと前までは5-6000円が相場だったのに、最近は定価売りしかないのだ。黒幕は某A*Cマートだって事は判ってるんだが。ただの布ズックなんだからそんなにガッつくなよ、普通の靴に比べて寿命は半分なんだから、バーロー(植田まさし風)。
先週末、バイクに乗った時にVansの内側が完全に破れちゃって”足元を見る”って言葉がある位なので足元へは気配りを、という事で今朝急遽通勤中に新宿で途中下車。靴屋へ直行。試し履きしてそのまま古い靴は捨ててもらい出社。
ここんとこ仕事が忙しく頭も疲れ、持ち歩いている小説も読む気にならず、これはやばいなあ。
一日を過ごし帰宅。高円寺にて24時間営業のイケてない代名詞の衣料品店にて米系スウェットブランド製同デザイン同色靴下のみ大量ゴット。
足元は気を配らないといけないので。Fin.
Vans:OLD SKOOL, CLASSIC

今年最後の通院JTD。
御茶ノ水は学生時代から縁があり、この橋からの眺めがお気に入り。ディスクユニオンもアカデミック街ならではの品揃えがグー。御茶で中古盤というとジャニスが有名だが、おれのひいきはユニオンなのだ。(店が商品価値を知らないので安い)
4FのDVDフロアでDeadの2枚組みライブ盤を発見。しかし病院の会計で会社へ提出する診断書作成費やらなんやらで金がかかり残金4千円。DVDは3千円。飯は食ってない。うーん、ちょっと悩んだが現金にて購入。ふにゃらふにゃらのディスクレビューは後ほど。
ドトールで安昼飯をテイクアウトし、会社帰りにビアを買ったら残金ゼロ。やったぜ。
国立国という現代美術グループの展覧会オープニングで演奏する為、さむーい土曜日に国立へ。

あっきーとあすかさんの作品は色使いが日本じゃなく、かといって何処とも言えず。強いて言うならサンフランの障害者センターで見たかなりデストロイなピンク・エレファント(以下)な感じ。


これはどう見ても亜土ちゃんのコピーなんだけど作品として展示するところにアンチを感じたネコちゃんにゃー。パチモン最高。
で、プレイ。
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明るいところ苦手なんだよなあ。あまり集中できず伴奏に徹す。
ろんげにいさんがなかなかのディジュリドゥ音さしてたし、ちびっこベイビィのドラ乱打もなかなか破壊的でよかった。新しいギターもグー。お疲れ様でした。

久々にゲイのバアアへ。イライラしてて手っ取り早く酔いたい気分だったのでスコッチ→テキーラを連続ショット。飲んでしばらくすると首筋から訪れる弛緩が、好き。

旅に出ても観光が嫌いで、できることなら宿やその周りをぶらぶらしていたい。誕生日でもぶらぶらのんびりしていたいのだ。
そうは言っても毎年誕生日休暇は取る事にしている。正月よりもめでたいのは自分自身の誕生日であるからと。
午前はゆっくりゆるゆるし、午後コーヒーを飲みに近所のカフエエへ。ここは、いつ来ても1秒が3倍の長さを持つ不思議な店。神社仏閣や教会の雰囲気に近い。なんていうか霊的なのだ。でも怖くない。
アイリッシュ・ウィンナーを飲む。

持ってきたライターは使わず、マッチを使うの。

その後フラっとルックを散歩中、リサイクル屋店先の大画面に映るジジーが。あ、デビッド・ギルモー。ピンク・フロイド(最近の)だ。ラッキー。お誕生日ありがとう。しばし立ちどまりマネーのライブ・バージョンを楽しみ夜の街へ。(結局なんかしてんじゃん)
